お知らせ

2017/11/01

賀川サッカーサロンを開催しました(10/28)

10月28日(土)、中央図書館で定例の賀川サッカーサロンを開催しました。
今回のテーマは、キリンチャレンジカップの対ニュージーランド戦と対ハイチ戦でしたが、「この2試合は日本にとって良い経験では」という賀川さんの発言から始まり、「倉田のように点の取れる選手が出てきて、本人にとっても大きなプラスじゃないか」の反面、「もう1点取れるチームになれば楽になるのに」という感想を話されました。
仲間同士の連携がいまひとつで、相手の逆手を取って意表をつきノーマークの状態を作る、すなわち皆でフリーの時間を生み出すことができていない。また、ニュージーランドクラスに点を取られるという不安材料も見えたと...
また参加者から出た「なぜ控えのゴールキーパーをハイチ戦に使ったのか?」という質問に「ゲーム中にGKで交代枠を使うのはもったいない」という答えの後、GKの体格が大きくなったことやJリーグでは韓国人が多いこと、天皇杯でヴィッセル神戸が準決勝に進んだことに関連して、ペナルティーキックにも話題が広がりました。賀川さんはPKをよく蹴ったとのことで、インステップキック、インサイドキックの使い方については立ち上がって話されました。