お知らせ

2018/12/04

賀川サッカーサロンを開催しました(11/24)

11月24日(土)、中央図書館で定例の賀川サッカーサロンを行いました。
テーマは鹿島アントラーズのACL優勝と、前回に引続いてキリンチャレンジカップ2018の日本代表の活躍でしたが、サロン開始早々に会場から「テレビで視るローアングルのサッカー中継は迫力がある」との声に、賀川さんも「テレビのお陰でいろんな角度からゲームを観戦できることはありがたい」と返すと、別の参加者から「日本のテレビ局はまだまだ、海外のテレビ局のカメラの切替えは絶妙だ」という声。賀川さんも「カメラマンやサッカー中継に関わる人間がサッカーを知っているか、知らないかということ」というように今回のサロンは冒頭から盛り上がりました。
鹿島のACL優勝については、日本のクラブチームも実力が上がっていてトップ争いに加わって当然、昨年の浦和に続けて2年連続の優勝がそれを証明している。
日本代表の対キルギス戦については相手が弱かったのは想定外であるが、釜本以来の縦パスを通す大迫を投入した後半には変化があったと...。若い選手のレベルアップについては、こんなこと(例えば正確なロングパス)ができればチームに役立つと考え、それができるように練習することが大事とも。
さて、今回はペナルティエリア内(ゴール前)でのボールの扱い(ボールを入れるコースや、ボールを軽く浮かすこと)に関して、賀川さんが久々にホワイトボードを使って詳しく話され、会場からも多く意見が出るなど、参加人数は少ないながら終了時間をオーバーするほど熱気のあるサッカーサロンとなりました。
※12月は都合により、賀川サッカーサロンはお休みにします。次回開催は1月26日(土)の予定です。